12月になったばかりと思っていたら、もう15日。
あと15日すれば、19ヶ月(1歳と7ヶ月)になります。 先日書き忘れたこと。 セサミストリートのエルモも大好きで、エルモを指差しては「エモ!エモ!」 相変わらずベビーのお世話も大好きで「ミンちゃん、歯を磨いてネンネしようね」というと、「じゃあその前にベビーにミルクをあげなきゃ」と思うのか、必ずベビーにミルクをあげてから、歯磨き体勢に入ります。 寝つきはいいときと悪いときがあるけど、クリブに入って「ママー!ママー!」と私を呼んでも、私が「ミンちゃん、ネンネだからゴロ~ンしてごらん」というと、大抵はゴロン(ズドン!という感じだけど)と転がって、そのまま寝ます。 9ピースのパズルは知らないうちに、4ピースくらいなら、自分でできるようになっていました。 (交代で入れていくと、自分が持っているピースがどこにハマるかちゃんと把握してる) 「電話、ないないしてきて~」というと電話機充電器に置きに行ってくれるし(と言っても、その3分後にまた受話器を充電器からはずして私の元に持ってきてくれるのだけど)、 「あそこのドア、パシンしてきて~」というとちゃんとドアをしめてきてくれます。 先日も、託児所にお迎えに行ったとき、ミンはすぐに私に気づいて窓越しにニコニコしていたのだけど、ジュニアがテレビに夢中になっていたので、窓の外から「お兄ちゃん呼んで~」と口を動かしながら、ジュニアを指差したら、ちゃんとジュニアのところに行って、肩をポンポンと叩いて、私を指差し「ママ!」と教えてくれました。 私の手が離せないときは、決まってクリスマスオーナメントを取って見せにきます。笑 ピアノも大好きで、本当は小さい子用のおもちゃのグランドピアノを買おうと思っていたのだけど、その必要はなく、自分で毎日ピアノの蓋を開けて、椅子によじ登り、ちゃんと体勢を整えてから、ピアノを弾くようになりました(証拠映像、近々公開。笑)。 ああ・・・。他にもまだまだいっぱいあったはずなのに、またど忘れ。 あ、そうそう。 今まで、手が汚れるのが嫌で食べさせてもらいたがっていたミン、託児所でも、託児所のIさんがミンを甘やかせて食べさせてくれるので、自分で食べるなんてまだまだ先かな、なんて思っていたのに、3週間くらい前からいきなり、自分でスプーンを使い、ほとんどこぼすこともなく、とっても上手に食べはじめました。 今、思い出せるのはこれくらい・・・。 また、思い出したら書きます。 #
by bebemaman
| 2009-12-16 05:51
1歳と6ヶ月+10日です。
昨日、18ヶ月健診に行きました。 前回、風邪を引いたときに聞こえた肺のゼロゼロは、お薬(ステロイド内服薬)なしでもすっかりよくなっていて、もうそれだけで一安心。 本当はもう少し前に、ドクターに確認してもらいに行こうと思ったのだけど、病院に行くのは最低限に留めたい(他の病気をもらいかねない)し、どっちみち18ヶ月健診も近いからそのときに診てもらいましょう、ということに… 体重&身長は、体重計を激しく拒否したため不明。笑 耳も肺も問題なし。(←これが一番嬉しい) 今回は肝炎の予防接種1本。 注射が出た瞬間に大泣きしたけど、終わった後はケロっと、受付の人やドクターオフィスの外ですれ違う人みんなに「バイバイ」と手を振って、鳥を見つけては「お!お!」と大喜び。 注射で泣く子が弱い子とは思わないし、同じように注射に泣かない子が強い子だとも思わないけど、注射がミンの心や体をを傷つけていないといいなぁ、といつも思う(願う)。 (もちろん、副作用は目に見えるもの以外にもあるだろうから、体はなにかしら影響を受けていると思うけれど) 次の健診は2歳。 本当に大きくなりました。 冬時間になり、子どもたちを迎えに行って帰宅する頃、まだ5:00を過ぎたばかりとはいえ、空は既に紺色。 駐車場に車を停めて、家の門まで来ると、私に抱っこされたミンの目の先には一番星とキレイなお月様。 新月のとき(月が出ていない日)も、必ず毎日「あ!!」と一番星を指差すミンと「一番星キレイだね」と優しく語り掛けるジュニアに、毎日たくさんのことを教わっている私。 言葉もどんどん増えてきて、 あっち、こっち、これ、パン、ほじゃなーのーなーなー!(←理解不能だけど何か気に入らないときの言葉) パンダエクスプレス(←中華版ファーストフード店?)の看板を見つけるとすかさず「パン!」(パンダ) 車のことはぶーぶー。 ティティー、(キティー)ミミー(ミニー)、アンパンマン、ベビー(赤ちゃん)、パン(パンダ)が大好き。 最近はパズルも少しずつできるようになってきて、9ピースのパズル、最後のピースは必ず自分ではめて「えきた!(できた)いえ~い!」と手を叩いて喜びます。 聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」が大好きで曲がかかると、どんなに眠くても、お腹が空いて機嫌が悪くてもスっ!と表情を変えてノリノリで踊ります。 乾杯が大好きで、ワイングラス、ビールグラスなどを棚から出すだけで、目をキラキラさせて「あんぱい?あんぱい?」と何度も聞いてきて、飲み物を飲んでる間中、自分のカップと乾杯しよう!と(「あんぱ~い」と言って)くっつけてきます。 おもちゃの電話では満足できず、本物の電話で遊んでいるので、我が家のコードレス電話は故障寸前。笑 電話を耳にあてて「し~?」(もしもし)というので、「あ、もしもしミンちゃん~?」というと、「ん~?」とイッチョマエに返ってくるから笑えます。 そんな18ヶ月。(もっと書くことがあったけど、忘れてしまったので思い出したら付け加えます…) 12月もまた元気に過ごしてね。 #
by bebemaman
| 2009-12-10 23:33
新型予防接種は、いろいろと悩んで考えた末に家族全員分キャンセルしました。
理由はインフルエンザよりも予防接種の方が恐い「気」がしたから。 どちらが本当に怖いのかはわからないけれど、これまでの、ここ数年の大流行したらしい(死亡者が多数でたらしい)インフルエンザのことが私の記憶に全くないというのと、新型の場合の感染者数が、(それらのインフルエンザと)そう変わらないか、もしくは少ない、ということとか(副作用のこととか・・・etc)いろいろ挙げればキリがないのだけれど、 一番大きな理由は、予防接種は意味がないような「気」がするから..かなぁ。 (予防接種を受けても、感染した人が実際にたくさんいるし) ミンのドクターは、気管支の強くないミンの接種を勧めたけれど、気管支が強くないからこそ慎重に結論を出したかったし(ニュースを見ていると、基礎疾患のある人ほど副作用が出やすいような印象を受けた)、過去の季節性インフルエンザ予防接種でも、足に湿疹が出たこともあるし(←ドクターは「普通のこと」と言って流していたけど)、何より、それじゃなくても予防接種だらけのアメリカ。 これ以上、ワクチンを打つことにもとっても抵抗がある・・・。 ジュニアにいたっては、生まれて一度もインフル予防接種をしたことがないだけに、前例もないので、これはもう迷わずに受けない方針に。 私としーくんは、多分大丈夫・・・?(いや、気合で大丈夫にしちゃおう!)という感じで…。笑 とまあ、いろいろと「受けない理由」を並べたかっただけかもしれないけれど。 あとはもう、「もし・・・」とか、どうしても考えてしまうようなことはなるべく考えないようにして、抵抗力、免疫力アップを目指して、できることをやるのみ。 家族全員が良い食事と良い睡眠が取れるように、家族の健康を守ることができるように過ごしたいと思います。 #
by bebemaman
| 2009-12-01 06:31
うーん…。
新型インフルエンザ予防接種について、悩み中…。 2週間前に「きっと年内の接種は無理かな?」なんていう気楽な気持ちで、(でも一応念のためにと)予約を入れておいた新型予防接種が、思いのほか早く(早すぎ!)、先週の金曜に「家族全員分の準備ができましたから明日にでも来てください」という連絡が。 えー! そ、そんな急に困るー…。 (だったらどうして予約入れたの!と突っ込まれても困るのだけど、来年、新型インフルのほとぼりが冷める頃に準備ができてくれたら、「あ、もういいです」と断れるかな・・・なんてこともチラっと考えていただけに) ということで「明日はちょっと無理なので、来週にしてもらえますか?」ともう1週間、(考える)時間を頂きました。 ああ、でも。 受けない方向になるかな・・・という予感大。 なんと言っても新しいワクチン、充分な臨床試験もないワクチンを子どもの体に入れることにとっても抵抗のある私。 ジュニアが小さいときの主治医は、インフルエンザ予防接種は2歳未満の子にしてもあまり意味がない、(とまでははっきり言わないものの、それらしいニュアンスのことを言って)打つか打たないかはそちらで選択してください、というタイプのドクターだったので、ジュニアは生まれてから8年間、一度もインフルの予防接種を受けたことないし。 うーん、うーん。。 ミンの場合は気管支があまり強くないので、ミンの主治医は激しく接種を勧めるけれど、じゃあ、万が一、副作用が出たり、後遺症が残ったときに(ギランバレーとか!)責任持つのかよ!というところ・・・。 お金で何でも解決させてしまうこの国ですが、今回の新型インフルエンザ予防接種については、製薬会社には訴訟を起こせないという国の保障付きというのも(余計、副作用や後遺症が)また怖いし、たとえどんなにお金をもらっても、子どもの健康はお金では解決できない!! 託児所に行ってること、ジュニアの学校でも新型インフルが流行っていること、来月また飛行機に乗ること、我が家の場合、人混みに行く機会も結構あることなど、接種理由もなくはないのですが、ここまで大丈夫だったんだから大丈夫なんじゃない?なんて…(楽観的過ぎる…?) 自分一人なら「そんなの打つわけないじゃん!」といえるのだけど、子どもを持つと、心配も増えるし、対処の仕方も慎重になってしまいます。 でも、インフル予防接種を打ったところで、インフルエンザにかからないわけではないし、子どもに関しては熱の上がり方が20~30%軽減されるくらいの効果が「期待できる」くらいでしかないことを考えると、副作用や後遺症のリスクを背負ってまで受けることでもないような・・・。 と、あれこれ、受けない理由を並べつつ、受ける理由も並べつつ、それでもきっぱり決められない(いや、ほぼ受けない方向なのだけど・・・)のは、もし新型に罹って(重症化したときに)「やっぱり受けておけばよかった」と思うかなあ、と、そのことがどうも引っかかってしまうのです。 人間、生きていれば、防げない事故や病気はたくさんあって、実際、インフルエンザで亡くなる人よりも事故で亡くなる人の方がよっぽど多いのだけど、防げるものは防ぎたい、できることは何でもしたい、(いいのか悪いのかは別として)私の中の親心の「ようなもの」が、自分のことだと常に即決できる私を、こんなに優柔不断に、弱くしてしまうのです・・・。 子どもの力を信じているし、信じたいけど・・・の、「けど」や「でもどうしよう」ばかりの今日このごろ。 ああ、あと6日、じっくり考えて結論を出したいと思います。 (一応、インフルエンザ用のホメオパシーは買いだめしてるけど・・・笑) #
by bebemaman
| 2009-11-24 04:20
また、できることが増えてきました。
今月の初め(11月1日)に行ったブランチで、私としーくん(シャンパン)、そしてジュニア(オレンジジュース)が「かんぱ~い」とするところをじーっと見つめてるなぁ、と思っていたら… (我が家はよく乾杯をするのだけど、この日ほどじーっと見つめていたことはない) その3日後、 突然、私のところに、バービーの小物の(笑)シャンパングラスを持ってきて「あい、どうぞ」とミン。 自分も一つ、小さな人差し指と親指で小さなシャンパングラスを持って、 私が渡された (バービーの)グラスに自分のをくっつけて、「あんぱーい!」なんていうものだからもうびっくり。 で、その後、口にグラスをつけて、「コッコッコ」と喉の奥を鳴らしたと思ったら、 ぷはぁ~!おいちー!まで! イッチョマエ過ぎる態度と言葉に思わず爆笑。 私が爆笑するのが大好きな子供たちは、私が爆笑したことは何度も何度も繰り返します。 (よって、この2週間は毎晩ミンと晩酌。笑) *** だいぶ前から絵本の食べ物を本から取り出すマネをして、「あい、どうぞ」と私たちの口に入れてきてはいたのですが、ここ最近は「あいどうぞ」と口に入れた後、必ず「あい、おいちい!」まで言うようになり、なんだか少しオバチャンみたい。笑 *** 朝ご飯。 ミンは(食べるのが)みんなより少し時間がかかるので、私が上で身支度を整えている間に、しーくんが私の椅子に座ってミンにご飯を食べさせ始め、私が下に降りたら私としーくんが交代して、みんなでご飯を食べながら、私がミンに食べさせるという段取り。 ここ最近は、私が階段を降りる姿が見えるとすぐに、嬉しそうにしーくんに手を振りながら「バイバ~イ」というように。 (父、やや寂しげ) 病気のときなどは、もう、何があってもママ、ママ、ママ。 夜中にミンの咳が出て飛んでいくのも、いつも甲斐甲斐しくお世話をするのも全部パパなのに、病気になると、パパのことは見向きもせず。 というか、パパが抱っこしようとすると、のけぞってママー!ママー!と泣き叫びます。(パパ撃沈) この頃の子どもって、ママらしいことなどほとんどしない私のようなママでも、ママっ子で「ママ~!ママ~!」と求めてくれるので、嬉しい、かわいい、愛しいことこの上ない、という感じ。 *** 毎朝、真矢みきさん出演マルちゃんのCMの替え歌で「おはよう~」と歌って踊りながら階段を降りるのだけど、「もうわかったから!」とか「またそれ?」とかちょっと冷めたコメントをくれるジュニアとは違い、小さい人は毎朝まるで初めて観たかのように、興奮して、大喜び(&大笑い)してくれます。 *** と、そんなミンですが、また今週の初めから風邪引きさん。 鼻水に加え、咳も酷くなってきていたので、念のため病院に連れていくと、また! 右耳の中耳炎&肺が咳喘息『気味』とのことで、アモクシリンとプレドニゾロンの処方箋がでました。 中耳炎はきちんと(その都度)ケアしてあげないと怖いので(もちろん、喘息もですが)、中耳炎用の抗生物質アモクシリンは仕方がないとして、喘息用のプレドニゾロン(ステロイド内服薬)はやっぱり怖くて、一応買ってきてはいるものの、もう少し様子を見て、来週も咳がどんどん酷くなるようであれば考えようと、まだ与えていません・・・。 咳が出始めてまだ5日だし 「これはどうしてもあげないとダメですか?」の質問に 「あげた方が彼女も苦しくないし、治りも早いわよ」 「治りが早くなる、ということは、あげなくても(治るのに薬をあげない場合よりは少し時間がかかるとしても)治るということですよね?」 「まあ、そうかもしれないけど、あげた方がいいと思うけど・・・。 強い薬だけど、常用するわけじゃないし・・・」 「これをあげないと、肺炎とかになる可能性はありますか?」(アモクシリンをあげているので、肺炎は考えにくいと思いますが) 「ならないともいえないし、なるともいえないわね」 という会話もあったので(笑)、やっぱりプレドニゾロンはもう少し様子を見てからに・・・。 私は東洋医学を信じているというわけではないけれど、西洋医学も信じてるわけでもないので、自分に納得がいくまで、どんな薬でも(タイラノルやモートリンのように、アメリカでは気軽に子どもに与えるような薬も)なるべく与えたないのだけど、咳喘息も治療が遅れると重症になるらしいので、その見極めが大切なのかな…。 ああ、でもプレドニゾロンはできれば与えたくないので、なんとか、長野県在住のお友達が送ってくれたハーバルノートのユーカリのアロマ(希釈したものを胸に塗ってあげると、胸のゼロゼロに効果的なんだそう)や、咳に良いといわれるレンコン湯などで改善できれば、と思っています。 **ユーカリを塗ってあげた一昨日と昨夜は寝ている間の咳も1回だけでした。 だいぶ良くなってきたので、週末は日光浴が出来るように良いお天気になりますように・・・。 いずれにしても、去年の肺が割れてしまうんじゃないかというほどの咳から比べると、ミンの体もこの1年で随分強くなってきているんだなぁと思います。 #
by bebemaman
| 2009-11-13 23:29
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